読書日誌:受診する通院する入院する! 120の患者術
読了日:2006/09/21
書名:受診する通院する入院する! 120の患者術
監修:ささえあい医療人権センターCOML
出版年:2006年
出版社:医学通信社
コメント:
「賢い患者になりましょう」をスローガンに活動しているCOMLが、「賢い患者」になるための指南書として編集した「患者の知恵」集。章立ては3章からなっている。第1章は医療保険制度や医療費の仕組みについてのコンパクトな解説。第2章が本書のメイン部分、「100人の体験の知恵」。第3章は、医事のプロでもある1女性による乳癌体験記で、しこりの発見から乳房全摘、そして術後1年までの療養体験について分かりやすく説明している。
「患者」と一口で言っても、その病気や状態、おかれている状況やニードは1人1人さまざまである。その1人1人が知りたいことに本書がどれほど応えることとなるか、まったく見当がつかないが、まずは「体験の知恵情報」の提供をめざす出版活動の試みの第一歩として大いに歓迎したい。



Comments