読書日誌:昭和天皇
読了日:2008/02/27
書名:昭和天皇
著者:原武史
出版年:2008年
出版社:岩波新書
コメント:
昭和天皇は、宮中祭祀と生物学研究に熱心だった。
それは何故か? 彼は何を考え、何を祈り続けたのか?
このような、通常の史書が取り上げにくい天皇本人の精神世界について、著者の推測を大胆に交え、人間裕仁の生涯を描いた好著である。
この本をベースにして、裕仁を主人公にNHK大河ドラマを作ったら、さぞかし面白いものが出来あがるだろう。そして、そのドラマは、日本人が天皇制の今後について、存廃を含め、真剣に考えるための格好の素材となるだろう。こんな企画、あり得ないが……(^_^;)。



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