読書日誌:DPCデータ活用ブック 第2版
読了日:2009/02/05
書名:DPCデータ活用ブック 第2版
著者:伏見清秀 編著
出版年:2008年
出版社:じほう
コメント:
2006年7月の本欄で取り上げた同名書の第2版。
CD-ROM付で、データが新しくなっていると共に、分析の項目も増えた。
たとえばMDC別診療圏分析。
これは、MDC別に、自院の属する二次医療圏の病院全体の圏外患者割合をX軸に、自院の圏外患者割合をY軸にプロットすることで、自院の診療圏の広域性を、地域の他院との比較の下にMDC別に評価することができる。
また、希少性分析は、自院が診療を行っている疾患の希少性という観点から、病院の類型(民間中小病院~公立病院~特定機能病院)毎の平均値との比較ができる。地域の中における自院の価値を説明する指標として使えそうなツールだ。
DPCでデータを作っている病院は、ごく簡単にこれらの分析結果を得ることができる。
やってみる値打ちはある、と思う。



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