« 読書日誌:国民健康保険 | Main | 2010年のまとめ »

読書日誌:明日の医療に活かすDPCデータの分析手法と活用

読了日:2010/11/12
書名:明日の医療に活かすDPCデータの分析手法と活用
著者:編集:藤森研司/松田晋哉
出版年:2010年
出版社:じほう
コメント
DPCデータ分析を担当する実務者向けの解説書。
この分野の第一人者といえる8人の著者が書いた12編の論文からなるが、ニッセイ情報テクノロジー社(MEDI-ARROWSというDPC分析ソフトを販売している会社)とタイアップしており、同商品の宣伝本という色彩も強い。とは言え、このようなソフトを使わなくてもできることはある訳で、そのためのヒントがそれなりに得られることも確か。
また、分析担当実務者ではなく、分析手法に関心のない読者(とくに医師)であっても、DPCデータがこのように活用できるということを知ることは、意味のないことではない。殊に、DPCデータの学術利用についての論文「臨床研究への応用」(本書第8章、松田晋哉)は秀逸である。

|

« 読書日誌:国民健康保険 | Main | 2010年のまとめ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/55659/50032759

Listed below are links to weblogs that reference 読書日誌:明日の医療に活かすDPCデータの分析手法と活用:

« 読書日誌:国民健康保険 | Main | 2010年のまとめ »